テキスト認識 (OCR)
ドキュメントに埋め込みテキストがない場合、Niraqua DjVu はページ上のテキストを 認識(OCR)して、検索や選択ができるようにします。
iPhone や iPad をお使いの場合は、iPhone と iPad で使うをご覧ください。
使うタイミング
Section titled “使うタイミング”検索で何も見つからないときや、テキストをまったく選択 できないときにテキスト認識を使います。たいていは、テキストレイヤーのない スキャン文書であることが原因です。
認識を実行する
Section titled “認識を実行する”- **表示 > テキスト認識…**を選ぶか、⌘ ⇧ T を押します。
- ドキュメントの言語を選びます。認識は一度に 1 つの言語を処理するので、 テキストの大半に合う言語を選んでください。
- 品質を選びます。高速はほとんどのドキュメントに適しており、高精度は 時間がかかりますが、読み取りが難しいスキャンをよりよく認識できます。
- 次回も同じ言語と品質を使うには、このドキュメントで記憶をオンのままに しておきます。
- 確認して開始します。ページの処理中は、進行状況とおおよその所要時間が 表示されます。
認識は 15 の言語に対応しています: 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、 イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、ウクライナ語、ポーランド語、オランダ語、 トルコ語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、日本語、韓国語。
高速は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語で 利用できます。残りの 9 言語では、高速を選んでも高精度で認識します。 高速ではこれらを読み取れないためで、シートにもその旨が表示されます。処理時間は 長くなりますが、何も得られないのではなくテキストが得られます。
- 認識は Apple 内蔵のフレームワークを使って、すべてお使いの Mac 上で実行されます。 ページの内容がネットワークに送信されることは一切ありません。
- 結果はキャッシュされるため、ドキュメントの認識は一度だけで済みます。あとで 開き直したときは即座に表示されます。
- 別の言語や品質で認識をやり直すには(たとえば言語を選び間違えたときなど)、 もう一度シートを開いて再実行を選びます。
- 再実行時は、既存のテキストレイヤーを置き換えるによって、すでにある テキストの扱いが決まります。オンにするとドキュメントの認識済みテキストを 消去してすべてのページを読み直し、オフにするとまだテキストのないページ だけを認識します。言語や品質を変更すると自動的にオンになります。以前の テキストは別の設定で得られたものだからです。
認識を停止する
Section titled “認識を停止する”実行中の処理を停止するには、表示 > テキスト認識を停止を選ぶか、ページ上部の テキストを認識中バナーでキャンセルをクリックします。すでに認識済みの ページは検索可能なままです。
認識が終わると、すでにテキストを含むドキュメントと同じように 検索とテキスト選択が使えます。認識したテキストを そのまま埋め込んだファイルとして共有するには、OCR を有効にするをオンにして PDF に書き出してください。