保存と書き出し
オリジナルを複製、名称変更、または移動する
Section titled “オリジナルを複製、名称変更、または移動する”Niraqua DjVu は .djvu ファイルを読み取り専用で開きますが、標準の macOS
ファイルコマンドがファイルメニューにあります:
- ファイル > 複製(⌘ ⇧ S)は、開いている ドキュメントのコピーを作成します。
- ファイル > 名称変更は、
.djvuファイルをその場で名称変更します。 - ファイル > 移動は、
.djvuファイルを別のフォルダに移動します。 - ファイル > 共有は、オリジナルの
.djvuを Mail、Messages、AirDrop など、 macOS の共有シートにある任意の宛先に送ります。
これらのコマンドはファイル自体を操作します。アプリがドキュメントの内容を 書き換えたり変更したりすることはありません。
付属のサンプルドキュメント(ヘルプ > サンプルドキュメントを開く)だけは例外で、
複製、名称変更、移動のいずれもできないため、これら 3 つのコマンドは表示
されません。自分で開いた .djvu ファイルではいずれも利用できます。
PDF に書き出す
Section titled “PDF に書き出す”- DjVu ドキュメントを開きます。
- ファイル > PDF として書き出すを選ぶか、⌘ ⇧ E を押します。
- ページで、ドキュメントのどの範囲を書き出すかを決めます(下記参照)。
- 品質プリセットを選びます(下記参照)。
- 必要に応じて OCR を有効にするをオンにして、検索可能なテキストレイヤーを 追加します。
- 保存先を選び、書き出すをクリックします。
書き出すページを選ぶ
Section titled “書き出すページを選ぶ”書き出しオプションの一番上にあるページのコントロールが、ドキュメントの どこまでが PDF に含まれるかを決めます:
| オプション | 書き出される範囲 |
|---|---|
| すべてのページ | ドキュメント全体。これが標準の設定です。 |
| 現在のページ | 書き出しオプションを開いたときに表示していたページだけ。 |
| ページ範囲 | 開始から終了までのすべて。両端を含みます。 |
ページ範囲を選ぶと開始と終了のフィールドが現れ、ドキュメントの
最初のページと最後のページがあらかじめ入力されます。ページ番号は 1 から
始まり、両端が含まれるため、2 から 4 では 3 ページが書き出されます。
範囲が成り立たない場合 - ドキュメントの最後より後ろのページや、終了より 大きい開始 - は、*有効なページ範囲を入力してください。*というメッセージが 表示され、修正するまで書き出すは淡色表示のままになります。
書き出すページが少ないほど処理は速くなり、その差が最も大きいのは OCR を 有効にするをオンにしたときです。テキスト認識は選んだページだけで実行される ため、長い本の中の短い範囲ならごく短い時間で終わります。
品質プリセット
Section titled “品質プリセット”| プリセット | 適した用途 |
|---|---|
| オリジナル | 小さな文字、地図、図版を確認する際の基準にします。 |
| 高 | 通常の閲覧ではここから試し、書き出し後に小さな文字や画像の細部を確認します。 |
| コンパクト | ファイルを小さくしたい場合に試し、細い線や小さな文字を確認します。 |
ほとんどのドキュメントには高がおすすめです。
PDF を検索可能にする
Section titled “PDF を検索可能にする”書き出しオプションで OCR を有効にするをオンにすると、テキストを認識して PDF に埋め込むため、書き出したファイルをどの PDF リーダーでも検索できます。 ドキュメントに合う言語を選んでください。ドキュメントにすでに埋め込みテキストが ある場合、OCR はそれを置き換え、書き出しに数分かかることがあります。
Niraqua DjVu 内での検索だけが必要な場合は、書き出さずに テキスト認識を実行することもできます。

